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『ことばと国家』 [本]

田中克彦さん著の新書本です。フランスにおける言語や少数民族に対する政策が意外に「博愛」主義的でないことがわかったり、小学生のときに国語の教科書で読んだ『最後の授業』(アルフォンス=ドーデ作)の背景を知るきっかけとなったりしました。これまで「ことばと国家」というものについてはあまり関心がなかったので、じっくりと読んで、自分の考えを深めていきたいと思います(*^_^*)

田中克彦『ことばと国家』〔岩波新書〕
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%A8%E5%9B%BD%E5%AE%B6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E5%85%8B%E5%BD%A6/dp/4004201756
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